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第25代専如門主 伝灯奉告法要 団体参拝
伝灯奉告法要とは
宗祖・親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」(法灯)が、親鸞聖人から数えて第25代となる専如ご門主に伝えられたことを、阿弥陀如来と親鸞聖人の御前に奉告するとともに、この法要を機縁として、お念仏のみ教えが広く伝わることを願い、1人でも多くの方々に参拝していただくことを期してお勤めさせていただく、宗門にとって大切なご法要であります。
第25代専如門主
第25代専如門主 略年譜 | |
---|---|
1977(昭和52)年 | ご誕生 |
1992(平成4)年 | お得度(新門となられる) |
1993(平成5)年 | 大谷光淳新門様立嗣奉告法要 |
2003(平成15)年 | 浄土真宗本願寺派仏教青年連盟総裁ご就任 浄土真宗本願寺派スカウト指導者会総裁ご就任 ボーイスカウト日本連盟顧問ご就任 |
2008(平成20)年 | 本願寺築地別院(現 築地本願寺)副住職ご就任 国内外の各地を訪ねられ、宗門の現状をご視察 |
2010(平成22)年 | ボーイスカウト日本連盟特別顧問ご就任 |
2014(平成26)年 6月6日 |
浄土真宗本願寺派第25代門主・本願寺住職ご就任 |
法政大学法学部卒業、龍谷大学大学院修士課程修了、同博士課程単位取得。
中央仏教学院、東京仏教学院、龍谷大学大学院実践真宗学研究科やRECコミュニティカレッジで講師を歴任される。
ご門主のお言葉(浄土真宗本願寺派ウェブサイト)
第24代即如宗主(前門主様)
1977(昭和52)年、満31歳で継職された。在任中には、阿弥陀堂並びに御影堂を修復されるとともに、2011(平成23)年の親鸞聖人750回大遠忌法要をはじめ、 蓮如上人500回遠忌法要、顕如宗主400回忌法要・本願寺寺基京都移転400年法要を修行された。
1981(昭和56)年から42年間にわたり、全国534組にご出向され組巡教を実施された。海外においては、各開教区・開教地へのご巡教のほか、宗門内外のお立場で、世界各地へご出向された。
宗門外の役職としては、全日本仏教会会長を歴任されたほか、全国教誨師連盟総裁、日本国際連合協会京都本部本部長にご就任され現在に至る。
著書に『朝には紅顔ありて』(角川書店)、『世のなか安穏なれ-現代社会と仏教』(中央公論新社)、『愚の力』(文藝春秋)、『今、ここにいる仏教』(共著・平凡社)、『すくいとよろこび』『願いの力』(本願寺出版社)、『いまを生かされて』(文藝春秋)、『人生は価値ある一瞬』(PHP研究所)など。
前門様のお言葉(浄土真宗本願寺派ウェブサイト)
参拝団名称
伝灯奉告法要 大阪教区 大阪北組 正宣寺 参拝団
参拝日
2016年10月4日(火)
集合時刻
8:00
※参加者が揃い次第、8:15までに出発いたします。
解散時刻
18:30頃
※道路状況により遅れる場合がございます。
集合・解散場所
中崎町 都島通側道 吉村ビル前付近(地下鉄谷町線中崎町駅 エレベータ地上出口すぐ)
※復路は、京都駅八条口、大阪駅桜橋口での降車も可能です。
参加費
9,000円(貸切バス代、高速代、駐車料金、昼食代、旅行傷害保険料含む)
【別料金】記念写真代:800円(1枚)
※記念写真は、グループ単位で希望枚数をご注文いただけます。
持ち物
念珠、門徒式章、健康保険証(コピー不可)
※門徒式章をお持ちでない方は、正宣寺で用意いたします。
利用交通機関
全行程バスを利用する
利用宿泊施設
宿泊しない
行程
日付 | 日程 |
---|---|
10/4 (火) |
【集合・🚌出発】中崎町(8:00~8:15)==扇町入口=[阪神高速守口線]=守口JCT=[近畿道]=吹田IC=[名神高速]=京都東IC==【☸参拝】日野誕生院(9:30~10:30)==【🍴昼食】アピカルイン京都(11:10~12:10)==【到着】西本願寺(12:45)/記念写真撮影/【☸法要参拝】伝灯奉告法要・伝灯のつどい(14:00~15:30)/【🚌出発】西本願寺(15:45)==【🏬お買物】京つけもの 大安(16:10~16:40)==【🚄経由1】京都駅八条口(17:00頃)==京都南IC=[名神高速]=豊中IC=[阪神高速池田線]=梅田出口==【🚉経由2】大阪駅桜橋口(18:00頃)==【到着・解散】中崎町(18:15頃) <食事> 朝:× 昼:○ 夕:× ※道路状況、参拝センターからの調整により、時刻、行程を変更する場合があります。予めご了承ください。 |
本願寺
京都市下京区堀川通花屋町下ル
☎075-371-5181(代)/075-371-5060(伝灯奉告法要参拝センター)
注意事項
・本山では、係員または引率責任者の誘導に従って移動してください。
・貴重品はご自身で管理してください。
・堂内では携帯電話やスマートフォンの電源を切るか、マナーモードに設定してください。また、法要中の写真撮影は、ご遠慮くださいますようご協力をお願いいたします。
・お言葉や記念布教の際、拍手をされないようご注意ください。
日野誕生院
京都市伏見区日野西大道町19
☎075-575-2258
親鸞聖人は承安3年(1173)の春、日野の里(京都市伏見区日野)で誕生されました。
父は藤原氏の流れをくむ日野有範で、日野の地を本拠としていました。皇太后宮大進を勤めましたが、後には、三室戸(京都府宇治市)に隠棲し余生を送ったといわれています。
親鸞聖人が慈円和尚のもとで出家された時に付き添った日野範綱や、学問にすぐれ文章博士として活躍した日野宗業は、ともに有範の兄で、親鸞聖人にとっては伯父にあたります。
日野誕生院は、文政11年(1828)、本願寺第20代広如上人が、親鸞聖人の誕生の地を顕彰して建てられたものです。はじめ、親鸞聖人の父の名に由来する「有範堂」が営まれていましたが、「誕生講」というお取り持ちの講もでき、「日野別堂」と称されるようになりました。その後、大正12年(1923)の立教開宗七百年慶讃法要を契機として境内の整備が行われ、昭和6年(1931)に落成、「日野誕生院」と改称され現在に至っています。
日野誕生院の堂宇は平安時代の建築様式がとられ、前庭の三方を回廊がめぐり、本堂正面に金灯籠がすえられています。
また、近隣には誕生院保育園や日野家の墓所が整備されています。なお、誕生院保育園園庭には、親鸞聖人の「産湯の井戸」や「胞衣塚」と伝えられているものがあります。
アピカルイン京都
京都市左京区松ケ崎小竹藪町3-3
☎075-722-7711
※個室ではありません。レストランです。
京つけもの 大安
京都市左京区岡崎南御所町45
☎075-761-0281
お申込み方法
定員に達しましたので、参加申込みを終了させていただきました。
たくさんのお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
お申込み後のキャンセルにつきましては、取消料を差し引いた参加費をご返金いたします。ご出発の前日から起算して7日前までの取消料は無料、それ以降は取消料が発生いたしますのでご了承ください。
引率責任者
名前 | 大野 孝顕 |
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所属寺院 | 大阪北組 正宣寺 (寺院番号:16-29-17) |
組での役職 | 副組長 |
寺院での役職 | 住職 |
旅行企画・実施
会社名 | フジツーリスト (大阪府知事登録旅行業第3-1926号) |
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担当者名 | 藤本 謙 |