浄土真宗本願寺派 光寿山 正宣寺

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常例法座 『正信偈』を読む 第4回

2014年12月1日(月) 14:00~

常例法座 『正信偈』を読む 第4回 講題:「何を信じ、何を行い、どう生きるのか」 12月1日(月)午後2時より 『正信偈(しょうしんげ)』は、正式には『正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)』といいます。親鸞聖人の主著である『顕浄土真実教行証文類(けんじょうどしんじつきょうぎょうしょうもんるい)』1部6巻に顕わされている内容を限界まで要約し、親鸞聖人のみ教え全体を、7言に要約して顕わしています。毎日『正信偈』をお勤めの方は、ぜひともお参りして深い意味を味わってください。お勤めをしてない方も、これをご縁にして『正信偈』に親しんで下さればと思います。ぜひお参りください。 ご讃題:本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願(第十八願)を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願(第十一願)成就なり。 講義:1.「本願の称名」ではなく「本願の名号」なのか 2.「信心が因である」と「本願が因である」は同じことなのか 3.「等覚」と「覚りに等しい」ことで「覚りと同じ」ではない 4.「大涅槃を証する」とは

講師

住職

タイムテーブル

14:00 勤行『正信念仏偈』
14:35 講義(途中休憩10分)
16:00 恩徳讃、閉会

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