浄土真宗本願寺派 光寿山 正宣寺

報恩講法要

日時

2018年11月1日(木)14:00~

行事説明

報恩講(ほうおんこう)」とは、真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人(しんらんしょうにん)に感謝し、阿弥陀(あみだ)さまのお救いをあらためて心に深く味わわせていただく、浄土真宗の門信徒にとって、1年でもっとも大切なご法要です。

「報恩講」という名称は、親鸞聖人のひ孫である本願寺(ほんがんじ)第3代覚如上人(かくにょしょうにん)が、親鸞聖人の33回忌(かいき)にあわせて『報恩講私記(しき)』を著されたことに由来しています。

以来、700年を超える歴史の中で、先人(せんじん)たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講」として脈々と受け継ぎ、今日まで大切にお勤めしてきました。

本願寺(西本願寺)での御正忌(ごしょうき)報恩講は1月9日~16日に行われ、この期間の前後に全国の浄土真宗のお寺でも報恩講をお勤めいたします。皆さまのお参りをお待ちしております。

ご講師

若林 眞人(わかばやし まさと)

本願寺派輔教
本願寺派布教使
光照寺(大阪・東淀川区)住職

タイムテーブル

14:00 お勤め『奉讃大師作法 第一種』
14:30 ご法話 若林眞人師(途中休憩10分)
16:00 恩徳讃、住職挨拶

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