報恩講法要

日時

2022年11月1日（火）14:00～15:35（開場13:50）
※終了いたしました。

行事説明

親鸞聖人(しんらんしょうにん)は、そのご生涯をとおして阿弥陀(あみだ)さまの「われにまかせよ そのまま救う」とのよび声(ごえ)をきき、名号(みょうごう)によるお救いを真実のみ教えとしてお示しくださり、私たちもそのみ教えに出遇(であ)わせていただきました。多くの方がこの真実のみ教えを喜び、先人たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講(ほうおんこう)」として脈々と受けついで、700年を超える歴史の中で、今日まで大切にお勤めしてきました。
真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人に感謝し、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わわせていただく、1年でもっとも大切なご法要である報恩講にお参りいたしましょう。

• リーフレット「報恩講をご縁に(9)」

ご講師

古賀(こが)哲乗(てつじょう) 師

本願寺派布教使
教念寺（北九州・八幡西区）住職

報恩講に思う

報恩講をお勤めするのは、お念仏のみ教えを喜び、味わせていただくと共に、そのお念仏のみ教えをおすすめくださった親鸞聖人のご遺徳のほどをしのぶためです。

• 住職のつぶやき「報恩講に思う」

よくあるご質問

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