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「報恩講」とは、真実のみ教えをお示しくださった親鸞聖人に感謝し、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わわせていただく、浄土真宗の門信徒にとって、1年でもっとも大切なご法要です。
「報恩講」という名称は、親鸞聖人のひ孫である本願寺第3代覚如上人が、親鸞聖人の33回忌にあわせて『報恩講私記』を著されたことに由来しています。
以来、700年を超える歴史の中で、先人たちが親鸞聖人ご命日の法要を「報恩講」として脈々と受け継ぎ、今日まで大切にお勤めしてきました。
本願寺(西本願寺)での御正忌報恩講は1月9日~16日に行われ、この期間の前後に全国の浄土真宗のお寺でも報恩講をお勤めいたします。
どなたでもお気軽にお参りください。事前申込、受講料は不要です。
2024年11月1日(金)14:00~16:05
木本和行 師
信悦寺(大阪・東住吉区)住職
お勤め「奉讃大師作法 第一種」
導師 住職
結衆 安楽寺様、法正寺様、若院
ご法話(前席 約40分)
講師 木本和行師
休憩(10分)
ご法話(後席 約40分)
講師 木本和行師
住職挨拶
終了
時間は多少前後する可能性があります。
報恩講をお勤めするのは、お念仏のみ教えを喜び、味わせていただくと共に、そのお念仏のみ教えをおすすめくださった親鸞聖人のご遺徳のほどをしのぶためです。