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春季彼岸会
彼岸とは、生死の迷いを超えたさとりの世界である彼方(向こう)の岸のことです。
「彼岸会」とは、迷いの世界である此方(こちら)の岸を離れて彼方の岸に至ることを願い、春と秋にお勤めする法要です。
事前申込や受講料は不要です。どなたでもお気軽にお参りください。
正宣寺では、高齢者等重症化リスクの高い方に感染させない配慮を継続し、消毒液の設置、換気等の対応を実施しております。ご参拝の皆さまには、引き続き「咳エチケット」「手洗い・手指消毒」等、基本的な感染対策にご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に関する対応について
日時
2024年3月1日(金)14:00~16:00
※終了いたしました
ご講師
山本攝叡 師
タイムテーブル
14:00
お勤め『仏説阿弥陀経』
調声 住職
14:25頃
ご法話(前席 約40分)
講師 山本攝叡 師
15:05頃
休憩(10分)
15:15頃
ご法話(後席 約40分)
講師 山本攝叡 師
15:55頃
住職挨拶
16:00頃
終了
時間は多少前後する可能性があります。
彼岸会とは
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、四季の変化に富む日本で、この春秋の彼岸の好季節を選んで、仏道修行の時期と定めて仏事が行われていることは、本当に意義の深いことであります。
住職のつぶやき「彼岸会とは」