浄土真宗本願寺派 光寿山 正宣寺

春季彼岸会

正宣寺春季彼岸会 2019年3月1日(金)14:00~ 講師:加藤真悟 師(大阪・四條畷市 自然寺住職) どなた様でもお気軽にお参りください

日時

2019年3月1日(金)14:00~16:00

行事説明

彼岸(ひがん)とは、元々は「煩悩を脱した悟りの境地」のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸(しがん)」と言うのに対して、向こう側の岸を「彼岸」といいます。しかし私たちは煩悩に眼がさまたげられて悟りの世界を見ることができません。ただ仏さまの教えの言葉、親鸞聖人の教えの言葉によって真実の世界に会うことができます。教えの言葉に出会うことによって豊かな人生が開かれるのかを、共に味わってみたいと思います。

ご講師

加藤真悟(かとうしんご)

  • 自然寺(大阪・四條畷市)住職
  • 本願寺派布教使

タイムテーブル

14:00 お勤め『正信念仏偈』
14:30 ご法話(途中休憩10分)
16:00 恩徳讃、住職挨拶

彼岸会とは

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、四季の変化に富む日本で、この春秋の彼岸の好季節を選んで、仏道修行の時期と定めて仏事が行われていることは、本当に意義の深いことであります。
住職のつぶやき「彼岸会とは」

お彼岸参り

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【春季彼岸会】 ようこそのお参りでございました。 ご講師の加藤真悟先生と共に「重誓偈」冒頭のご文を味わわせていただきました。 - - - - - - - - われ超世の願を建つ、かならず無上道に至らん。 この願満足せずは、誓ひて正覚を成らじ。 われ無量劫において、大施主となりて、 あまねくもろもろの貧苦を済はずは、誓ひて正覚を成らじ。 われ仏道を成るに至りて、名声十方に超えん。 究竟して聞ゆるところなくは、誓ひて正覚を成らじ。 (『仏説無量寿経』) - - - - - - - - 「大丈夫、心配するな」と、今届いてきてくださっている南無阿弥陀仏を、自分の知識や経験で見たり聞いたりせず、願いに込められた物語のままに聞かせていただくことが大切でしょう。恐れおののきながら、そこから脱することができない私に「案ずることなかれ。もう今、私があなたに道を与え、その道を歩ませることができるようになった。捨てられることのないその世界からの呼び声を聞きながら、この人生を歩んでくれよ」とおっしゃってくださっています。それを聞かせていただくのが「南無阿弥陀仏」なのです。 #浄土真宗本願寺派 #浄土真宗 #本願寺派 #正宣寺 #お寺 #大阪 #中崎町 #彼岸会 #法座 #jodoshinshuhongwanjiha #jodoshinshu #hongwanjiha #shosenji #buddhisttemple #osaka #nakazakicho #higan #sermon

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