初盆法要
大阪府への緊急事態宣言の発出を受け、2021年2月7日までの期間について、当寺および門信徒様宅での法要儀式(ご法事、月忌参り等)の新規ご依頼受付を停止しています。
新型コロナウイルス感染症に関する対応について

初盆法要とは、満中陰(往生されてから49日)の後、初めて迎えるお盆にお勤めする法要です。
故人をご縁として仏法に遇い、故人も遺った方も阿弥陀さまにひとしく摂取されている恩徳に報謝する思いでお勤めいたします。
お勤めする日
満中陰の後に初めて迎えるお盆の時期(8月10日~15日頃)
地域によっては、7月に行われる場合もあります。(ご希望によりお勤めいたします)
お勤めする場所
ご自宅のお仏壇(正宣寺本堂でのお勤めも可能です)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビデオ通話やライブ配信(FaceTime、Google Duo、LINE、Skype、YouTube、Zoom等)を利用したオンラインでのお勤めも承ります。
お盆の由来
お盆には、すでにみ仏になられたご先祖を偲び、逝った先を想いつつ、皆でお仏壇の前で手を合わせ、報恩感謝のお念仏を申させていただきましょう。
真宗儀礼リーフレット「お盆」(浄土真宗本願寺派総合研究所発行)
初盆法要後にお勤めする法要儀式
年忌法要(法事)
一周忌、三回忌等、定められた年の祥月命日にお勤めいたします。
年忌法要(法事)
お盆参り(盂蘭盆会)
翌年以降のお盆の時期にお勤めいたします。
お盆参り(盂蘭盆会)