初盆法要
初盆法要とは、満中陰(往生されてから49日)の後、初めて迎えるお盆にお勤めする法要です。
故人をご縁として仏法に遇い、故人も遺った方も阿弥陀さまにひとしく摂取されている恩徳に報謝する思いでお勤めいたします。
お勤めする日
満中陰の後に初めて迎えるお盆の時期(8月10日~15日頃)
地域によっては、7月に行われる場合もあります。(ご希望によりお勤めいたします)
お勤めする場所
ご自宅のお仏壇、正宣寺本堂等
お盆の由来
お盆には、すでにみ仏になられたご先祖を偲び、逝った先を想いつつ、皆でお仏壇の前で手を合わせ、報恩感謝のお念仏を申させていただきましょう。
真宗儀礼リーフレット「お盆」(浄土真宗本願寺派総合研究所発行)
オンライン予約
当寺門信徒様が土・日・祝に当寺本堂にてお勤めする場合は、オンラインでのご予約が可能です。
法事等のご予約
初盆法要後にお勤めする法要儀式
年忌法要(法事)
一周忌、三回忌等、定められた年の祥月命日にお勤めいたします。
年忌法要(法事)
お盆参り(盂蘭盆会)
翌年以降のお盆の時期にお勤めいたします。
お盆参り(盂蘭盆会)